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【読んだ】アイ・コレクター

ベルリンを震撼させる連続殺人事件。その手口は共通していた。子供を誘拐して母親を殺し、設定した制限時間内に父親が探し出せなければその子供を殺す、というものだ。殺された子供が左目を抉り取られていたことから、犯人は“目の収集人”と呼ばれた。元ベルリン警察の交渉人で、今は新聞記者として活躍するツォルバッハは事件を追うが、犯人の罠にはまり、容疑者にされてしまう。特異な能力を持つ盲目の女性の協力を得て調査を進める彼の前に、やがて想像を絶する真相が! エピローグから始まる奇抜な構成、予測不能の展開。『治療島』の著者が放つ衝撃作。

フィツェックにしては珍しく、なかなか物語に没頭出来ず、あくびが連発した。

何が起きてるのかさっぱりで、ついて行くのに苦労した。

設定上、この物語には特殊能力が必要なんだが、同意致しかねた。

リーヌスはなにを喋っていたんでしょうか!通訳求む!