2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
12月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2667ナイス数:22晴れた日の森に死す (創元推理文庫)の感想これはエリケの物語。 え!エリケ?えー、エリケ!?ってなった。 犯人は、こいつか?と思って、一旦違うか、と思った挙げ句、の人物。 切ない。…
エピソード8がくそだった (レイアの宇宙空間浮遊は絶対に許さない) (ルークの幻影が戦う意味よ。なぜ実物が馳せ参じなかった) (他ローズとか存在意義のわからないペテン師とか色々色々) ので、不安だったけど、今回は興奮した。 都合が良すぎる感じも…
目覚めると、鎖をつけられ、地下室で監禁されていた―。ある事情から、人目を避けて南フランスの田舎の民宿に滞在していたテオは、周囲の山中を散策していたところ、廃屋めいた家に暮らす老兄弟によって囚われの身となってしまう。地下室の先住者リュックは、…
その夜、マルティンとオーサの夫婦が自宅近くのレストランで食事をしていた、そのほんのわずかな間に、11歳の娘マグダが自宅から忽然と消えた。必死に情報提供を呼びかける夫婦だったが、警察や世間は彼らに疑いをかける。夫婦の間でも互いへの疑心がつのり…
イングランドの田舎町に住むエレインは幼馴染みのロザンナの結婚式に招待され、ジブラルタルに向かうが、霧で空港に足止めされ、親切な弁護士の家に一泊したのを最後に失踪してしまう。何があったのか?五年後、ジャーナリストとしての仕事でロザンナは、エレ…
十代の少女7人が在籍する小規模な寄宿学校で、ある日の夕食中、校長先生とその弟が突然息絶えてしまう。それぞれの事情から家族の元へ帰されたくない生徒たちは、敷地内に死体を埋め、事実を隠して学校生活を続けることにする。翌日、科学の得意なルイーズの…
11月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:2303ナイス数:16クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)の感想登場人物の多さ、文章表現の周りくどさ、ページの分厚さ! 一言一句を理解することは諦め、話の筋を追いに追った。 職業倫理は大事。そこは…
フォルゲート・ストリート一番地―そこにはミニマリストで完璧主義者の建築家エドワードが手がけた家がある。最先端テクノロジーによって制御された立方体の建物。簡潔さが追求された室内。エドワードの厳しい審査をパスした者だけがここに入居を許される。だ…
ニューヨークの社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていなかった…。歌手として喝采を浴び…
ノルウェーの森の奥で老女が殺害される。被害者の左目には鍬が突き刺さっており、精神病院に入院中の青年エリケが現場で目撃されていた。捜査陣を率いるセイエル警部は、エリケを犯人と決めつける者たちの偏見に左右されず、冷静に証言を集めていく。だが信…
ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何…