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【観た】トンマッコルへようこそ

時代は熾烈極まる朝鮮戦争。森で道に迷った2人の<韓国軍>、敗走する3人の<人民軍>、偵察飛行で墜落した1人の<アメリカ軍>パイロット。彼らが偶然出会ったのは戦争が起こっていることさえ知らない村”トンマッコル”。国も立場も異なる男たちは互いに反発しあうが、トンマッコルでの平和な生活を送るうちに、やがて友情を育んでいく。そんな時、トンマッコルがアメリカ軍の空爆を受けることを知った男たちは、村を守るために立ち上がる。国を超えてひとつになった男たちの熱い勇気と友情が、アメリカ軍大部隊の前に立ちふさがる!

戦争は悪でしかないと、予想通りの号泣。

子どもらに、「これ、どういうこと?」など、朝鮮戦争のことを聞かれながら、「泣いてるの?」などひかれながら、最後まで観終わった。

話の筋では、あの時ここでこうしておけば、とか思うことも色々あるが、感想を書きながらまた涙がぼろぼろ出てくるので、要はそれが答えなんだ!皆誰しもが平和に暮らす権利がある!誰かに脅かされてよいものではない!