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【読んだ】ハティの最期の舞台

演技の才能に恵まれた人気者の少女ハティが廃屋で死体となって発見された。彼女はシェイクスピア劇の舞台を終えた後、何者かに殺害されたのだ。事件を追う保安官のデルは、捜査に訪れた高校で生徒から思いがけない言葉を耳にする。「ハティは呪い殺されたの」明るく振る舞っていたハティは他人にどう思われ、何を考えていたのか?そして彼女の人生の幕を引いた犯人は誰か?鮮烈な結末が深い余韻を残すミステリの逸品。

図書館で、タイトルはずっと目に入っていたが、手に取ることはなかった。

かつて女優だったハティ婆さんが、殺人事件を解決する話だと思ってた。全然違った。

ハティ、相手の喜ぶ自分を演じて、全てを操れると思っている、17歳の生意気な小娘だ。

全く好きになれなくて困ったが、最後はただただ気の毒だった。

あそこでああなってなければ、今ごろニューヨークだったのに。かわいそうだった。