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【読んだ】咆哮

ドイツ南部ミースバッハ郡の小さな湖で、厚く凍りついた湖面の下から16歳の少女ピアの死体が発見された。謝肉祭のプリンセスのようなドレスを着て、口の中には数字の書かれたブリキのバッジが押し込まれていた。
第一発見者のクロイトナー上級巡査は自身が手柄を立てようと躍起になるが、ミースバッハ刑事警察署に特別捜査班が立ち上がり、ヴァルナー捜査官が指揮を執ることになる。

金襴緞子きんらんどんす って響きが面白くて、何回か口ずさんだ。

どんすって何、どんす。って調べた。

ヴァルナー刑事の仲間たちが素敵。お祖父ちゃんも助平で素敵。

クロイトナーは最高。破天荒。野生的な勘、動物的な行動力、間抜けさ加減とが絶妙。

展開は都合良すぎる感もあったけど、物語に流れるギャグ路線が良かったのでそれでよし。

テレビドラマっぽかった。

続刊もぞくぞくと翻訳して頼む!読みたい!

ドイツには夏と冬と行ったことあるが、冬の感じを思い出しながら読んだ。ドイツの言葉の響きも好きだ。特にウンターデンリンデンが好き。ウンターデンリンデンはベルリンだけど。

すでに続きが一冊出てたよ!