その夜、レイチェルは夫を撃ち殺した……実父を知らないまま性格破綻の母に育てられた彼女は、母の死後に父を捜す。だがようやく捜し当てたのは残酷な真実だった。ジャーナリストとなり、結婚したが、そのすべてを失った。ようやくめぐりあった真の愛。しかしその裏にも罠が待ち受けていた! ミステリの巨匠が一人の女性の旅路を描きつつ、読者の予断を許さない展開で度肝を抜く、出色の最新サスペンス!
面白さがわからなかった。
「第二章から展開が面白くなる」と、Amazonで言われていたので、頑張って読んだ。
夫の怪しさへの謎解きのために、ページをめくり続けたが、どの登場人物にもさっぱり共感できずつらかった。
ふーん、へえー、という感じ。
昨日読み終わったんだけど、全く心の琴線に触れなかったので、感想書くのも今日になった。