超巨大SNS企業 <サークル> で日々奮闘する新入社員メイは、ある事件をきっかけにカリスマ経営者ベイリーの目に留まり、新サービスの実験モデルに大抜擢される。ベイリーの唱える理想を実践するため、いたる所に設置された超小型カメラを通して自らの24時間をネット上に公開したメイは、瞬く間に一千万人を超えるフォロワーを獲得し、アイドル的な存在になる。人気を背負い更なる新サービスの公開プレゼンに臨むが…。
小説にあった説得力が、映画ではなくなっている。
端折るのは仕方ないとして、設定をほんの少し変えたのなんでだ。小説で感じた怖さが半減。
サークルの社屋が想像していたより普通。
そして何よりも、トム・ハンクスの無駄使い!