内容(「BOOK」データベースより)
郊外の町で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘は無事だろうか、と不安に陥る。警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。「この子を、娘を、守ってみせる。そのためなら何でもする」母がとった行動とは―。驚愕の長編サスペンス・ミステリー!
真琴って女の子?と思いながら読んで、
ああ、男の子だったのか。
保奈美さんの行動力にびっくりしながら、
あれ、なんか変だな・・と思った時には、
すべてが繋がって、物語は終わり。
タイトルの意味に気付き、「なあるほどなあ」と心の中で唸った。
唸りながら、また初めを読み直して、あちこちシーンを読み直して、頭の中の整理をした。なあるほどなあ!
映像化は絶対に叶わないでしょうね!