イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され……英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ゴールドダガー受賞作。
Audibleで。
だから原題はパペットショーだったのか。
主に犬の散歩をしながら聴いたが、
事件がたどる経過に、ちくしょう!憤懣やる方ねえ!と、鼻息荒くなった。
今後の展開でポーの仮説が当たり鉄槌がくだりますように。イモレーション・マンに肩入れしちゃう。
犬といえば、ポーが5番目の被害者のように予告されているととれるような描写があるので、ポーの愛犬エドガーが悲惨な目にあったら許さない!とハラハラしていたが杞憂に過ぎなかったですね!
次の巻を聴くのが楽しみで今からワクワクします。と、jypみたいに思った。