YouTubeで予告やら、吹き替えの人達の特別コーラス映像をみたら、無性に映画本編を観たくなり、行ってきた。5歳長女とともに。(映画開始早々、2/3以上残ったポップコーンをひっくら返された)
「美女と野獣」♪Be Our Guest/プレミアム吹替版オールスターズ - YouTube
ここ何年か涙もろくなっているので、歌唱シーンはもちろんのこと(晩餐会のシーンがやっぱり一番好きだ)、
クライマックスには泣けた。内容はアニメ映画を散々観ていて知っているのに泣けた。
コグスワースやルミエールが、真鍮製なため、背景ど同化して見づらさはあったが、これはこれでいいと思う。
アニメ映画よりすごく良かったのが、ル・フウ!好きだ!
ガストンはセクシーでカッコいいが、本当に嫌な奴だったです。
また、アニメ映画では野獣は人間に戻らない方が好きだが(違和感バリバリだったから)、
今回の人間バージョン野獣は不思議と違和感を感じなくて良かった。
すげえ違和感!くちびるが。
こっちの方が良かった。
このアニメ版人間王子、制作した人たちまでもが否定するくらいなので、可哀想にすらなる。
今回の実写王子をやる人は、そして監督は、さぞやプレッシャーだったのではないかと思った。
【美女と野獣】人間に戻った野獣に関して、制作スタッフのコメンタリーがボロクソww「早送りしてしまえ」 | まとめまとめ