財閥の一人娘クリスティーナが誘惑された。一度、解決したかに見えた事件の裏に、意外なドンデン返しが…。 (日本図書館協会)
子どもの頃に読んだ本をまたしても再読。
同じ図書館で同じ本を、二十数年ぶりに借りた。もう書庫扱いだったよ。
家族たちよ、もっと信じてあげてほしかった。
あー、そうそう、こういう展開だった!と思い出しながら楽しく読んだ。
クリスティーナの誘拐 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)
- 作者: ジョーン・ラウリー・ニクソン,Joan Lowery Nixon,宮下嶺夫
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1984/07/30
- メディア: 単行本
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