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【読みたい】児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ

子どもの頃から、ミステリーものを読むのが好きだったんだけど、時々ふと思い出すのが、

児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ」


クリスティーナの誘拐 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

クリスティーナの誘拐 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

 

 

 

誕生日の殺人者 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

誕生日の殺人者 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

 

 

とざされた時間のかなた (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

とざされた時間のかなた (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

 

 

 

闇の中のデービッド (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

闇の中のデービッド (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

 死のかげの谷間 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

死のかげの谷間 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ)

 

印象に残っている作品はそれぞれあるけど、内容が薄らぼんやりで、ワクワクドキドキして、面白かった事しか覚えていない。

もう一回読みたい。

全部図書館で借りたやつなので、まだあるか?昔過ぎてもう無いか。


 

【読んだ】罪の声

ギン萬事件、前半の株の動きがどうとか、アングラ界の人脈だとか、その辺りは私には読むことが面倒で辛くて、大変だった。

加害者側の家族の視点に物語が寄り添い始めてからは怒涛の如く読み進めることが出来た。

ちなみにグリコ森永事件は、私はずっとキツネ目の男が一人でやっていたんだと思っていたんだけど、この本のおかげでグループ犯行でないとなり得ない事件だぜ、と知り、

「こりゃあ、単独犯なわけにゃあわ」とニコちゃん大王の口真似でつぶやいた。

 

罪の声

罪の声

 

 

11月の読書メーターまとめ

11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1347
ナイス数:33

闇を覗きしもの闇を覗きしもの感想
18年前の事件と、現在の事件、結局繋がってないじゃないか。真犯人が分かった時点でそこになぜ気づかないのか、主人公らは。 女刑事が単独で容疑者の家に乗り込むのは現実的でないな、とか、上司との不倫セックス描写いらないなとか、所々で物語にのめり込めない興醒めエピソードが多くて読後感は(-_-)ビリーが持っていた亀のオモチャは何だったのか??
読了日:11月17日 著者:アリス ブランチャード
サラバ! 上サラバ! 上
読了日:11月23日 著者:西 加奈子
サラバ! 下サラバ! 下感想
簡単な言葉では言い尽くせない読後感。終盤は涙鼻水。行ったことのないエジプトに猛烈な郷愁。
読了日:11月23日 著者:西 加奈子
街のヘンなもの! VOW 31周年デラックス街のヘンなもの! VOW 31周年デラックス
読了日:11月27日 著者: 

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