観ましたよ、第一話。
都合の良い展開に、笑った。苦笑った。
でも観ますよ、最後まで。昔のよしみで。
それでも、ティーバックや、スクレや、シーノートが出て来て胸踊ったし、
夢中になって観ていた頃を思い出したし。
サラ・タンクレディは嫌いなので出てこなくて良いのに。邪魔。と思った。恋愛要素はいらねえ。
ウオーキングデッドでも、ろくでもなかった、こいつは。と、女優さん自体嫌いになりそうな勢いで、邪魔。
ここで言うマミーは、ミイラのことではなく、そのまま「ママ」を指しているよう。
マミー、包帯だらけだものな。私ゃ勘違いしちゃったよ。
オーストリア?ドイツ?が舞台のサスペンス。
双子と母親の力関係が徐々に逆転していく様と、要所要所でのグロい描写がいやだった。
終始ぬた〜っとした空気がまとわり付くこの映画は私は苦手だ。
ヒントらしきシーンはでてくるが、後はあなたの頭の中で考えてね、という鑑賞者に丸投げのスタイル。ホラーサスペンス物には多い。私はそういう空気はどうかと思う。
さくっとぱりっと、原因究明、問題解決、希望のあるエンディングが良いよ!
独裁政権のコンゴを逃れ、フランスの田舎へ移民した医師の一家。初めて見る黒人におっかなびっくりの地元民と奮闘する家族を描く、実話を基にしたコメディ(NETFLIXより)
昭和生まれなので、股間にツノをつけ、ライオンと共生するような、ステレオタイプなアフリカ人しか想像できず、
アフリカ人にも(当たり前だが)医者がいるんだなあと、失礼極まりない事を考えながら観た。病気を治すのはシャーマンじゃないんだな、と。
諸外国の方々、人種が違うと特にそうだが。
言葉が分からない分、相手がどんな事を考えているのか想像できずに不安になる。
未だに近所のインド人が開いているカレー屋にも、ビビッて行けない。
私らと同じ様に、四季を愛で、動物を愛しく感じ、暗い事件には心を痛めるんだろうに、
外見の「自分と違う感」が強すぎて、
内面の「感じる心は同じ」と言う事実が霞むんだと思う。
もし自分が病院に行って、アフリカ人の医者が出てきたとしたら、
物凄くビビると思うが、失礼になってはいけない、と思って気を遣いつつ診察は受けるだろうなと思う。小心者。