みたいよみたいみたよんだ

みたりよんだりきいたりしたものをいうブログ

【道の駅】こすげ

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訪問日/2019.1.21

・「C」みたいな形の直売所。

 木の香。ウッド感。

・シフォンケーキなし。

・不思議な手作りマスコットあり。

(黄色の小さなもしゃもしゃしたもの)

 ¥250也。

 

山道を運転するおっとは、

集落を見つけるたびに、

「集落があるなあ。集落があるなあ」

と呟いていた。

 

 

【観た】マチルダ

金儲けばかりの両親にも、鬼のような校長先生にもうんざり。少女のストレスが頂点に達した時、なんと超能力が開花した。理不尽な大人達へのお仕置きが始まる。Netflix

両親のクズっぷりと、校長先生の恐怖制圧っぷりが、突き抜けてぶっ飛んでいて爆笑した。一緒に観ていたおっとめがね(道の駅行脚中の車の中だったので、正しくは耳で聴いていた)、10歳と6歳も大爆笑。耳だけで聴いていたおっとめがねも、セリフだけで吹き出していた。

そんな中で生活するのに、子どもたちは爛漫さを忘れず、萎縮せず、クズ大人たちに負けていない。このキャラクター設定のすがすがしさ、さすが、ロアルド・ダール原作!!

クズの大人たちが笑えるのは、ダールの人物作りの上手さももちろんだけど、役者さんの演じ方が極めているからだと思う。

両親は確かにマチルダへの共感さに欠けているが(大欠けだが)、「さあ、テレビを見ながら、夕飯食うぞ!」と、仲間はずれにする訳でも無いし、誰に対しても同等の裏表のないクズだから、キャラクターとしては嫌いになれない。最後は、急いでいるのに、ちゃんと書類にサインしてあげるしね。

虐待が、体罰が、という意見もあろうが、悪い大人を子どもがやっつけるというファンタジー。童話として存分に楽しむのが正しい見方だと思う。

原作本を久しぶりに読もうかな。


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マチルダはちいさな大天才

マチルダはちいさな大天才

 

 

【道の駅】山北

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訪問日/2019.1.18

こじんまりしている。大きくなった無人販売所感。

 

以前ドラマの「〇〇と△△」(題名ど忘れ)の、ワンシーンに出た道の駅。夫の死体を運ぶ途中か、運んだ後に寄っていた。

題名なんだっけ。カオルとノブコ。ヒメコとカオル。なんだっけ。

 

シフォンケーキなし。

スタンプの柄が良い。インクの乗り移り具合も良い。