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【読んだ】子供が王様

若い頃、テレビのリアリティ・ショーに夢中になったメラニーは、母となり、子供たちをYouTubeで公開するようになり、何百万人もの視聴者を獲得する。しかし7歳になった娘が失踪。誘拐が疑われ、脅迫状も届く。金目当て? 成功者への嫉妬? ペドフィル? 彼女と同世代の警察官クララが事件を精査し始める。ネット社会に翻弄される人間たち、キッズインフルエンサーのその後の人生、実に考えさせられる問題作。タイトルは、母親の「うちでは子供が王様なんです」から。

YouTubeで一発当てて、大儲けしたいなあ、なんて、平日の昼間からゴロゴロしながら考えちゃう。技も能もないからやらないが。

家族ぐるみの、主に子どもがメインのYouTubeは沢山あって、

かわいいな、と思うと同時に、羨望や嫉妬だけでない何かを常々感じていた。

その何かの答えは、この本で明確になった。

常に視線を感じる生活に耐えられるだけの精神的ケアは出来ているのか。

視聴者向けではない、表向きではない愛情を子どもに注げているのか。

キッズインフルエンサーの親は、読んだほうがいいと思う。

より良い子どもの未来のために参考に。