オスロの集合住宅の住民から悪臭の苦情が寄せられ、警官が向かった先には、腐敗が進行し、腹部を膨張させ両足の開いた男の死体があった。一地方警察官として勤務し、数週間後に警察庁の警部に復職することになっているヨーナのもとに、色を失った監察医ノーレンが訪れる。死んだ男の冷凍庫には多数の切断された人体のパーツがあり、その中に亡くなったヨーナの妻スンマの頭蓋骨があったというのだ。スンマの墓が荒らされたことにショックを受けるヨーナは、かつて対峙した怪物の狂気に満ちた記憶を蘇らせる……。
アーニャってアンヤのことか。
前回と訳者がちがうからか。気になって調べたら、今までの刊行、全部訳者が違った!
こんなことあるんだね。
そしてフェネットはジャネット。妊娠おめでとう。
ユレックの所業がひどすぎて、ムカムカしながら読んだ。
奪われていい命なんてない、と、蚊を潰しながら、憤りつつ、読んだ。
結局、冒頭でヴァレリアが見つけた毛布の下には何があったんだ?どこかでその答え出てた?わかんなかった。
次作はどうなる!