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【読んだ】羊の頭

リーダーシュタイン山の山頂で男の頭部が吹き飛ばされた。男は死の直前、たまたまその場に居合わせたクロイトナー上級巡査に、失踪した恋人の行方をある弁護士が知っていると告げていた。恋人が失踪したのは二年前、男の度を超した暴力に耐えかねてのことだった。同じ頃、弁護士は、仕事上の損失を隠蔽すべくインサイダー取引を計画し、義父からおよそ二十万ユーロを借りていた。やがて射殺された男の友人が弁護士のユーロカードから金を引き出していたと判明するのだが…。ドイツ推理作家協会賞新人賞受賞『咆哮』に続く、傑作警察小説シリーズ第二弾!

DV男が2人出てきて、しかも親友同士。

その2人が、友の死を偲んでお揃いの服装で集うとか、女に暴力を振るっておいてなんだ、と理解するには苦しかった。

主人公はポッと出の女と急に恋に落ちるし、犯行のオチも、あらゆる展開がドラマ的。

好ましかったのはクロイトナーだけだな。