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【読んだ】時計仕掛けの歪んだ罠

一年七ヵ月の間にスウェーデン国内で起きた、三件の十五歳の少女失踪事件。ストックホルム警察犯罪捜査課のサム・ベリエルは同一人物による連続殺人だと主張するが、上司はそれを否定しまともに取り合おうとしない。しかしベリエルの主張の裏には、彼だけが知っている根拠があった。そしてついに彼は、容疑者へと辿り着く。だが尋問に臨んだベリエルを待ちかまえていたのは、予想を遥かに超える驚愕の事実だった―。『靄の旋律 国家刑事警察特別捜査班』の著者による、スウェーデンNo.1ベストセラー小説がついに上陸。衝撃のサスペンスシリーズ第一弾!

事件解決のようで解明していないことがまだあるな、でも残りページが少ないな、と思っていたら、こんな終わり方・・!

これじゃあモイラはどうするの!可哀想!

次巻も同時に借りてあるので、読む。