アーケードゲームの世界に住む優しい悪役のラルフと親友の天才レーサー・ヴァネロペは、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し廃棄処分の危機にあることを知り、部品を調達するためインターネットの世界に飛び込む。見るもの全てが新鮮で刺激的な世界に夢中になるヴァネロペと、早くもとの世界に帰りたいラルフは少しずつすれ違っていく。
ネットの世界の表現ぷりがとても楽しかった!
ラルフが相変わらずの単細胞。
ヴァネロペの、あのオンラインゲームでの扱いは、「シュガーラッシュから、ヴァネロペ参戦!」的な感じなのかな。
エンディングは、思ってたより大人向けな感じの終わり方。グローイングペイン的な。
面白くて楽しんだが、物語に深みはなかったような。映画館で珍しく泣かなかった。
思った以上に、プリンセス達の見せ場があったのは良かった。
エンドクレジットのあとも、ささやかなシーンがあったので、早く出たがる10歳を静止しといて良かった。内容はどうあれ、見逃すのが嫌なのだ。
帰りに寄ったCoCo壱番屋のカレーがシャバシャバで、
配偶者の4辛がそう(シャバシャバ)じゃないのは、私のが普通辛だからなのか、
間違えて期間限定のスープカレーをかけられたんじゃないかと疑いながら、
その後のラルフとヴァネロペ、シュガーラッシュの世界に思いを馳せた。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題
sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)