先天性の病気で95%の視覚を失った青年サリーは、5つ星ホテルで働く夢を叶えるために、目が見えないということを隠して、見習いを始めるという。持ち前の明るさと機転を利かせ、ホテルの研修課題を次々とクリアしていくサリー。しかし、ラウラとの出会いにより、完璧だった偽装計画が徐々に綻び始めてしまう。果たして、無謀とも呼べる夢は叶うのか…。実話を映画化した笑って泣けるハートフル・エンターテイメント!
いや、ホテルマンになるんじゃなかったんか。
面白かったけど!
舞台はミュンヘンの5つ星ホテル。
お友達のマックスが素敵。かっこいい。
ミュンヘンのホテルといえば、
かつて宿泊した時(5つ星ではない)部屋の浴室に、
日本から持参した洗体用の「ごしごしタオル」を忘れたことを今でも時々思い出す。
ちなみにマックスといえば、
ミュンヘンの通りを歩いていた時に、
男の子がお母さんに「マックス!マーックス!」「マクシミリアーン!!」と最終的に正式名称で呼び怒られていた事を今でも時々思い出す。