ベストセラー作家のヘンリーには、編集者と愛人関係にあること以外にも、決して明かすことのできない秘密があった。新作が残り20ページまで書き上がったとき、ヘンリーは愛人から妊娠したことを告げられる。待ち合わせ場所に車で赴いたヘンリーは、魔がさして…。だが帰宅した彼を、驚愕の事実が待ち受けていた!真実と嘘がちりばめられた、巧緻にして幻惑に満ちた傑作長編。
決して明かすことの出来ない秘密は、冒頭でわかるソレの事じゃないと思ってる。
マルタと会うまでのヘンリーのことやらが、知りたいのに、あんまり教えてくれなくて腹立たしい。
9歳の時に、なんで?どうして?どうやって?すーごく気になる。
そしてポンチョはどうした!
超不消化!
著者はドイツの人。
名前だけでは男か女かもわからない!