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【読んだ】悪徳小説家

ベストセラー作家のヘンリーには、編集者と愛人関係にあること以外にも、決して明かすことのできない秘密があった。新作が残り20ページまで書き上がったとき、ヘンリーは愛人から妊娠したことを告げられる。待ち合わせ場所に車で赴いたヘンリーは、魔がさして…。だが帰宅した彼を、驚愕の事実が待ち受けていた!真実と嘘がちりばめられた、巧緻にして幻惑に満ちた傑作長編。

決して明かすことの出来ない秘密は、冒頭でわかるソレの事じゃないと思ってる。

マルタと会うまでのヘンリーのことやらが、知りたいのに、あんまり教えてくれなくて腹立たしい。

9歳の時に、なんで?どうして?どうやって?すーごく気になる。

そしてポンチョはどうした!

超不消化!

 

著者はドイツの人。

名前だけでは男か女かもわからない!

 

悪徳小説家 (創元推理文庫)

悪徳小説家 (創元推理文庫)