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【読んだ】ある子ども

少女は14歳で“イレモノ”となり、“産品”を身ごもった。やがて産まれた男児には、ある「欠陥」があった―はたして少女は“母”になることができるのか?全世界1,200万部のミリオンセラー『ギヴァー』(2014年映画化)、その続編『ギャザリング・ブルー』『メッセンジャー』で提起されたすべての謎が、いま解き明かされる!“ギヴァー4部作”堂々完結。

一作目の終わりで、生死安否がわからないままだった赤ちゃんゲイブが、三作目にしてやんちゃ坊主に育ったことが分かり(喜びも束の間、マティの死に苦悶)、いよいよこの四作目で、ゲイブはお母さんに会えるのか!?という壮大な物語にドキドキわくわく。

読者の私のここまでの道のり、20数年!待ちに待った、ギヴァー四部作、完結です。

ジョナス達の世界は一体どういう状態なのか、それぞれのコミュニティのその後はどうなっているのか、など、気になることはたくさんあるけど(作者の伝えたいことはそこじゃない、ということなのだろうが)、まずはハッピーエンドでよかった。誰も死ななくてよかったー!

 

そして、発売に4ヶ月も気付かなかった自分の間抜けめ。たまたま行ったイオンモールの、たまたま覗いた紀伊国屋の、たまたま眺めた海外文学コーナーで巡り会えて、本当によかった。

 

ある子ども

ある子ども