過酷な状況から這い上がる系の、ヒロイン奮闘ドラマは好きだ。
この映画は、レイチェル・マクアダムスだし、ハリソン・フォードだし(そういえば、昨日はMay the 4th be with you)、出演者豪華だし、期待して観ちゃったよね。
ヒロインのテレビ制作にかける熱意はわかったが、信念がいまいちはっきり伝わらず。
せっかくのハリソン・フォードのキャラクターも、何を感じてどう思ってんだか、ヒロインの熱意にどう揺さぶられて、このエンディングに繋がったのかとか、心の底から納得できる風じゃなかったのが残念。
あと、オープニングの画面が小さいのは、そういう演出らしい。
ネットフリックスの設定がおかしくなったかと思って思わず止めて設定を調べちゃったよ。