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みたいよみたいみたよんだ

みたりよんだりしたものをいうブログ。日常雑感もいう。

HSP/HSS 飲酒に至る私の性格傾向

子どもの頃から、交友関係の幅が狭い。

学校の先生から「もっと色んな友達と遊びましょう」と通知表に書かれるのも毎年のこと。

大人になった現在でも、友達交流を続けているのは一人だけだ。

(それも今はメールや年賀状だけの交流)

友達が少ない事に悩むと言うより、

「交友の幅を広げなさい」と言われることがきつかった。

私にとって、友達は少なくてよいのだ。

 

友達が少ないというのは、世間一般の感覚では「かわいそうな人」など、マイナスイメージが強い。

そういった目で見られることへの引け目はもちろんある。

しかし、ご近所のママ達が、ワイワイつるんでいるのを見ても、仲間に入りたいとは思わない。

挨拶をして通り過ぎるだけで精一杯だ。

友好的に話しかけられれば、友好的に話し返すけど、

それ以上の交流は、相手に気づかわせないように細心の注意を払ったうえで避けている。

友達を欲しいと思わないので、一時期話題になった「公園デビュー」など、私には関係の無い話だった。

 

仕事は専門職で、正社員としてフルタイムで働いている。

所属長の補佐をする立場にあり、職場内での同僚や部下との交流は和気あいあいと問題なく行えている(と思っている)し、楽しい。

しかし、一歩外へ出るとやはりそれ以上の交流を避けている私がいるのだ。

職場を出て、駐車場までいく道すがらでさえ、誰かと一緒になる事を避けてしまう。

 

社会生活で生じる自分自身への違和感

独身時代は人間関係のしがらみもなく、あまり気にしていなかったが、

年齢を重ね、職場で責任のある立場になり、子どもの学校等、家族以外の他人と関わらねばならない事が増えてきたことで、

他者と交流を避けがちな自分や、社会生活での自分自身の在り方に違和感を持つようになってきた。

人見知りではあるが、決して他人が嫌いなわけでもない。

どうして私はこんなに他人と関わる事を避けるのだろう。

 

そのくせ、子どもの頃からひょうきんな事を言ったりやったりするのも好きだし、

一人でどこかに出かけたり、海外旅行に行くことも大好きだ。

思い立ったらすぐ行動、衝動性の高いところもある。

 

環境によって見せる自分が違う

自分自身の内面に閉じこもりやすい傾向と、

刺激を求めて外にどんどん出て行きたい感覚がしばしば混在し、

どの面の自分が本来の自分なのかと思う。

 

友達や家族が見ている私、

ご近所や子どもの学校関係の人が見ている私、

職場の人が見ている私、それぞれ印象が全然違うと思う。

友達や家族が見ている私が一番素に近いのだろうけど。

 

HSP自己チェックテスト

他人の前で極端なほど素が出せない自分の性格傾向を知り、

なにか対策を、と思った時に知ったのが、

エレイン・N・アーロン博士の「Highly Sensitive Person」=HSPという概念だ。

日本語では「とても敏感な人」と訳されている。

HSP自己チェックテストが以下↓

次の質問に感じたまま答えて下さい。少しでも当てはまるのなら「はい」と答えて下さい。まったく当てはまらないか、あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えて下さい。

 

・自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

・他人の気分に左右される

・痛みにとても敏感である

・忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる

・カフェインに敏感に反応する

・明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音等に圧倒されやすい

・豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい

・騒音に悩まされやすい

・美術や音楽に深く心を動かされる

・とても良心的である

・すぐにびっくりする(仰天する)

・短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱する

・人が何かで不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐに気づく(例えば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)

・一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ

・ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

・暴力的な映画やテレビは見ないようにしている

・あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり神経が高ぶる

・空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる

・生活に変化があると混乱する

・デリケートな香りや味、音、音楽などを好む

・動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している

・仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる

・子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」「内気だ」と思っていた

 

以上の質問のうち十二個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。

たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強ければ、HSPかもしれません。

エレイン・N・アーロン著,冨田香里訳,ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。

 ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

私はこの自己テストに18項目該当した。

日常生活を送るうえで私は、些細な事に反応し、もじもじする事が多い。

特に慣れない人と関わらねばならない場所へ出た後はどっと疲れてしまう。

HSPの特性があるのかもしれない。と思ったのだった。

 

HSS自己テスト

私の性格特性には日常に刺激を求める部分も存在する。

HSPの自己テストでも、

・短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱する(けどわくわくする)

・一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ(けどわくわくする)

と相反する感覚が湧く設問があった。

状況に追い込まれて「ちきしょう、やってやるぜ」といきり立ったりもするのだ。

(職場などの慣れている対人環境の場合にかぎる)

 

HSPについて調べるうち、HSSという概念を知る事もできた。

HSSとは「High Sensation Seeking」の略で「刺激を大いに求めること」

 

・安全ならば、奇妙な新しい体験が出来るドラッグを服用してみたい

・会話によっては、とんでもなく退屈することがある

・好きだとわかっている場所にもう一度行くよりは、好きでないかもしれないが新しい場所に行きたい

・スキー、ロッククライミング、サーフィンなどスリルを味わえるスポーツをしてみたい

・長い間家にいると落ち着かなくなる

・することもなく待つのがいやだ

・同じ映画を二度見ることはほとんどない

・不慣れなこと、未知なことを楽しめる

・ふつうでないものを見ると、とことん追求したくなる

・毎日同じ人と一緒にいると飽きる

・私が何をしでかすか予測がつかない、と友人たちはいう

・新しい分野を探るのが好きだ

・日常的なルーティーンを避けている

・激しく揺さぶるアートに心惹かれる

・高揚感を与える成分を摂取するのが好きだ

・突発的な行動を取るような友人を好む

・自分にとって目新しく好奇心を刺激するような場所にいたいと思う

・旅行にお金を使うなら、できるだけ知らない国がいい

・探険家になりたい

・まわりがひきつり笑いをするような下ネタがでると楽しいと思う

 

以上の質問のうち、女性の場合、11個以上の質問に「はい」と答えたあなたはおそらくHSSでしょう。7個以下ならHSSではないかもしれません。「はい」が10個から11個の場合はややHSSということになります。

男性の場合、13個以上の質問に「はい」と答えたあなたはおそらくHSSでしょう。9個以下ならHSSではないかもしれません。「はい」が10個から12個の場合はややHSSということになります。

NAVERまとめより抜粋

 

こちらのテストにも12個該当。

自己テストによる結果とはいえ、

私にはHSP/HSS両方の特性があると考えられる。

 

HSP/HSSの特性と飲酒行動の関係性

自分の中にある臆病さと刺激を求める感情が、

自分自身をしばしば混乱させているのだろう。

日常生活に大きな支障はないので、自分の中で悶々と留めておく事も可能だ。

悶々を飲酒でごまかしていた部分も大きいかもしれない。

 

飲酒で悶々をやり過ごすことを繰り返さないために、

自分自身の性格特性を知ったうえで、禁酒継続へとつなげていきたいと考えている。