みたいよみたいみたよんだ

みたりよんだりしたものをいうブログ。映画は主にNetflix。本は主に愛川町図書館。

小説

【読んだ】ハサミ男

今週のお題「読書の秋」 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるの…

9月の読書メーターまとめ

今週のお題「読書の秋」 9月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2901ナイス数:23黒と青の感想私語りの話だからなのか、思考と場面の転換がいきなり過ぎて、「今は一体どういう状況?」と読み返すことがしばしば。主人公にもあまり共感出来なかっ…

【読んだ】カーテン

今週のお題「読書の秋」 ポアロ初読みが、最後の事件なのも、取っ掛かりとしてどうなのかと言うところだろうけど。 一体なにが起きているのか、読み進めても登場人物も背景も関連も読み取れず、雲をつかむよう。 ヘイスティングズもそんな気持ちだったのかな…

【読んだ】墓場の少年

読後感:(゜-゜) 一家惨殺の殺人鬼から逃れた赤ん坊が、墓場の幽霊たちに育てられる話。 一章ごと読み切りっぽく話は進み、少しずつ大人に近付く主人公。幻想的な話もあれば、異界・幻妖的な話も。 作者はジャングルブックリスペクトらしいけど、どちらかと…

【読んだ】死のドレスを花婿に

読後感:(^o^) ソフィーの身に起こったことは、本当に最悪最低でフランツの章に入ってからは、腹立ちの連続。 しかし、物語の後半に入ってからの展開が実に痛快で「よし、反撃だ!」の気持ちを盛り上げてくれた。ソフィーに聡明さが帰ってきて良かった。パパ…

【読んだ】六人目の少女

読後感:(~_~;) ネタバレあり 展開と事件のつながりに、頭が追いつくのに忙しい話だった。 まるで映画や海外ドラマっぽい登場人物やストーリーだなと思って読んでいたら、著者はもともとドラマの脚本家だったそうで合点。 どんでん返しの連続に疲弊し、クラ…

【読んだ】傷だらけのカミーユ

「2その女アレックス」「1悲しみのイレーヌ」に引き続き、小男カミーユ警部が主人公の三部作完結編。 去年の発売と同時に手に入れたんだけども、同じくして買った「悲しみのイレーヌ」がヘビー過ぎて(「その女アレックス」が日本での最初の刊行だったため、…

【読んだ】ぼくが死んだ日

読後感:(^_^) それぞれの子どもたちの死因は、何かしら現実的な理由からかと思っていたんだけど、 読んでみたら「世にも不思議なアメージングストーリー」だとか「クリープショー」を彷彿とさせる内容。子どもの頃、夏休みの昼間のテレビ東京で観た覚えが。…

【読んだ】九十歳。何がめでたい

読後感:(^_^) 新聞の広告で、小学生が読んでゲラゲラと笑ったという感想を読み、年齢差80の相手を笑わせる、90歳のエッセイに興味をもった。そして読んだ。 私のイメージする90歳は、こんなじゃなかった。 寝ているんだか起きているんだか、笑ってるんだか…

【読んだ】忘れられた花園

読後感:(゜-゜) 母親であるネルから、全く愛情を向けてもらえなかったレズリーが私は可哀想に思った。 ネルは「両親が揃っている我が子」に嫉妬?ネル自身壮絶な過去を体験したとは言え、それぞれの親から存分な程の愛情をもらっていたわけで、21歳になって…

【読んだ】臣女

読後感:(@_@) 巨大化した妻の排泄物に奮闘。糞闘。 吉村萬壱さんの本は2冊読んだだけだけど、呼気の臭気だとか、目ヤニだとか、本当に生々しく表現されるので、とても嫌な気持ちにさせられる。 巨大化した妻の3メートルだとか、5メートルだとかの人の大き…

【読んだ】僕が殺した人と僕を殺した人

読後感:(:_;) 台湾版スタンド・バイ・ミーかと。 誰も不幸せになることはなかった。 みんなが幸せになる未来もあったはず。 面白かったので一気に読み進めた。 彼がサックマンになるに至った過程がまだイマイチ理解できないので、ラスト50ページをもう一度…

【読んだ】ボラード病

読後感:(゜o゜) 監視妄想の母に育てられている子どもの話なのだろうかと冒頭思う。 読み進めるうちに、主人公が暮らす「海塚町」も、何だかおかしいと思う。 海塚町は何かに汚染されているのに(もしかしたら国全体も)、それを安心安全と言い切り子どもは…

【読んだ】パンドラの少女

読後感:(=_=) 大崩壊した世界の謎と、メラニーら〈第二世代〉の子どもらの謎を知りたくて、ただひたすらに読み進めた。 物語自体はいわゆるゾンビ物としてシンプルに進むし(ゾンビの大群に襲われた後、数キロ進んだだけで、絶対に車は故障する。と言うよう…

【読んだ】蜂のざわめき

読後感:( ´Д`)=3 表紙が怖い! 速攻でカバーをかけましたよ! ややネタバレ 内容は、表紙から連想されるよりは、夏模様で登場人物同士の愛情にあふれている。 想像していたよりスピリチュアルだった。 被害者と加害者、癒えない傷に苦しむ様子が切ない。 …

【読んだ】スマホを落としただけなのに

帯の紹介文でアレコレ想像しすぎた。ただでさえミステリー物は斜に構えて読むのに、あの帯文じゃあ、斜斜斜の斜、ってぐらいに読んでしまい、オチに素直に驚けなかった。 ただただ、富田くんの育ちの良さに心が和んだ。 気をつけよう、ネット犯罪。 スマホを…

【読んだ】ぼくは君を殺さない

読後感:(*_*) 表現がいちいち遠回しで、読んでいてイライラした。 シリアルキラーの一人称で語られる物語なので、わざとかな。 読み始めの文体が特に遠回しであったけど、後半以降は気にならなくなったのは、 私自身が作者の表現に慣れたからなのか、 主人…

【雑記】音読にはドイツの本が楽しい

思っていることを上手に話すことが出来ない自覚があり、言葉がつっかえてしまいがち。どもったり。 どうやったら、理路整然と相手に伝えることが出来るだろうか、と考えていたら、 音読っていいらしいよ、と言うことを知り、一ヶ月前くらいから、風呂の時に…

【読んだ】完璧な家

読後感:(^o^)/ 今は夜中だが、展開が気になって今の今まで読んでいた。読み終わった。 ずっとどきどきして、緊張した。 足の裏が汗でべたべただ。 トイレにいくのが怖かった。ドアの向こうにジャックがいたらどうしようかと。 隣で呑気にいびきをかいてい…