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みたりよんだりきいたりしたものをいうブログ

【読みたい】読みたい本メモ

【読みたい】クリスマスに少女は還る

クリスマスを控えた町から、二人の少女が姿を消した。誘拐か?刑事ルージュの悪夢が蘇る。十五年前に双子の妹が殺されたときと同じだ。そんなとき、顔に傷痕のある女が彼の前に現れた―「わたしはあなたの過去を知っている」。一方、監禁された少女たちは力を合わせ脱出のチャンスをうかがっていた…。巧緻を極めたプロット。衝撃と感動の結末。新鋭が放つ超絶の問題作。

図書館の、未所蔵リクエストがインターネットで出来なくなって超不便。

直接窓口に来いという。

仕方がないので、図書館まで赴き用紙に記入して提出。

オドオドと「もう、ネットではリクエストを受け付けてくれないのでしょうか」と尋ねると、

「調整中なんです」との返答!良かった!早く調整されてけれ!

 

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)

 

 

 

【読みたい】ローズ・アンダーファイア

1944年9月。飛行士のローズは、戦闘機を輸送する途中でドイツ軍に捕まり、ラーフェンスブリュック強制収容所に送られる。飢えや寒さに苦しみながら苛酷な労働に従事するローズ。収容所で出会った仲間と生き延び、窮地を脱するための意外な方策とは―。戦争に翻弄される女性たちの絆と闘い。日記や手紙で構成された、先の見えない展開の果てに待つ圧巻の結末が胸を打つ傑作!

リクエスト未。

 

ローズ・アンダーファイア (創元推理文庫)

ローズ・アンダーファイア (創元推理文庫)

 

 

【読みたい】奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝

わずか一歳で光と音を失い、七歳までことばの存在を知らなかったヘレン・ケラー。三重苦の彼女は、サリバン先生の愛に導かれ「ことばの世界」に目ざめる。そして負けず嫌いで前向きな性格と驚異的な努力により、十九歳で名門ラドクリフ・カレッジ(ハーバード大学の女子部)に合格―知的好奇心に満ちた日々を綴った若き日の自伝。大人のための新訳。

予約済み。

 

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)

 

 

 

【観た】奇跡の人

<ストーリー>
熱病により、目も見えず、耳も聞こえず、言葉も話せなくなった三重苦の少女ヘレン。そこへ、自身も盲目を克服したという女教師アニー・サリバンが現れ、光を失った彼女に「言葉」という光を与えるべく努力を重ねていく……。

闇と静寂の中に生きるヘレン・ケラーが、言葉の概念を理解するシーンはいつみても泣ける。

闇の中にひとすじの光が。そしてその光は彼女の世界に無限に広がっていく。

「無」の人に、「無限」の世界を教え込んだサリバン先生は「奇跡の人」です。

今度ヘレン・ケラーの自伝を読んでみよう。

 

ヘレン・ケラー役のパティ・デュークは、

グーニーズのマイキー役のショーン・アスティンのお母さん。顔がくりそつ。

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)

奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝 (新潮文庫)

 

 

【読んだ】夏の沈黙

テレビのドキュメンタリー制作者のキャサリンは、仕事でも家庭でも、順風満帆の生活を送っていた。しかし、そんな彼女の人生は一瞬で暗転した―引っ越し先で手にした見覚えのない本を開いた、その瞬間に。その本は、20年間隠しつづけてきた、あの夏の秘密を暴こうとしていたのだ!新人の作品ながら刊行前に25ヶ国で出版が決定し、世界で旋風を巻き起こした驚異の長編ミステリ。

20年前の出来事に、皆が翻弄されてかわいそう。

「きっとこうなんだろうな」と、真相についての想像はついた。

 

夏の沈黙 (創元推理文庫)

夏の沈黙 (創元推理文庫)