5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生
ぼやけた明日が、輝きだす――
95%の視力を失った青年が、5つ星ホテルで働くために“大芝居"を打つ!
実話を映画化し大ヒットを記録! 笑って泣けるハートフル・エンターテイメント!!
- 発売日: 2018/07/18
- メディア: Prime Video
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実話を映画化し大ヒットを記録! 笑って泣けるハートフル・エンターテイメント!!
オンボロ車で気ままな車中生活を送る風変わりな老女ミス・シェパード。劇作家のアランは、そんな彼女に駐車スペースを提供。2人の奇妙な腐れ縁が始まる。Netflix
「天使にラブソングを」の修道院長や、「ハリー・ポッター」のマクゴガナル先生だとか、厳格なイメージのあるマギー・スミスが、こきたない!やあ、こきたない!
しかもミスシェパードは、可愛げもない。こんなばあさんに庭先に住まれるのは嫌だなあ。しかも実話だって。
主人公のアランは劇作家。やはり自分のインスピレーションのために住まわせ続けた部分もあるのかしら。それとも、英米の文化的なもの?イギリスでは救貧院とか公的施設だったから、貧しき者を救うというような思想が根強いのかな。
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変われば善悪も変わる。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。
東野圭吾作品、2作目。
初めて読んだ東野圭吾が、「片想い」という作品だったんだけど、くそいらつく話だった。
東野圭吾っていうのは、こういう、くそいらつく話を書く人なのだな、という感覚が植えついた。
ある日、職場の同僚が、なぜか2冊持っているからと、このパラドックス13 をくれた。
「内容は面白そうだが、あの、くそ片想いの、東野だからな」と思い、読み始めるまでに時間が掛かった。
が、読み始めたら面白かった!
無駄な性描写、恋愛描写は一切無しなのが素晴らしい!
生きのびることが大事!
私は誠哉さんと太一くんが好きだった。