みたいよみたいみたよんだ

みたりよんだりしたものをいうブログ

【観た】ミス・シェパードをお手本に

オンボロ車で気ままな車中生活を送る風変わりな老女ミス・シェパード。劇作家のアランは、そんな彼女に駐車スペースを提供。2人の奇妙な腐れ縁が始まる。Netflix

天使にラブソングを」の修道院長や、「ハリー・ポッター」のマクゴガナル先生だとか、厳格なイメージのあるマギー・スミスが、こきたない!やあ、こきたない!

 

しかもミスシェパードは、可愛げもない。こんなばあさんに庭先に住まれるのは嫌だなあ。しかも実話だって。

主人公のアランは劇作家。やはり自分のインスピレーションのために住まわせ続けた部分もあるのかしら。それとも、英米の文化的なもの?イギリスでは救貧院とか公的施設だったから、貧しき者を救うというような思想が根強いのかな。

 

 

【読んだ】パラドックス13

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変われば善悪も変わる。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。

東野圭吾作品、2作目。

初めて読んだ東野圭吾が、「片想い」という作品だったんだけど、くそいらつく話だった。


【読んだ】片想い - みたいよみたいみたよんだ

東野圭吾っていうのは、こういう、くそいらつく話を書く人なのだな、という感覚が植えついた。

ある日、職場の同僚が、なぜか2冊持っているからと、このパラドックス13 をくれた。

「内容は面白そうだが、あの、くそ片想いの、東野だからな」と思い、読み始めるまでに時間が掛かった。

が、読み始めたら面白かった!

無駄な性描写、恋愛描写は一切無しなのが素晴らしい!

生きのびることが大事!

私は誠哉さんと太一くんが好きだった。

 

パラドックス13 (講談社文庫)

パラドックス13 (講談社文庫)

 

 

【観た】なんだかおかしな物語

自殺願望が強くなったことに焦りを感じ、精神科に駆け込んだ16才の少年クレイグ。小児病棟が工事中だったことから、彼は成人患者と同じ病棟に入院することに。Netflix

ユニークライフのサムが、主人公のクレイグ役で。

ザック・ガリフィアナキスも出ている。口では言えるのに、スマホで文字を打つと混乱する、ザックガリフィアナキス。彼の顔って本当に優しい顔つきですね。

 

クレイグは真面目なんだな。等身大の自分を受け入れられない、完璧主義。

肩の力が抜けて、自然体で過ごせるといいね。

現代文明社会において、自然体で過ごすってむずかしい。複雑すぎるから。

未開の民族のように、毎日「生きるため」に「生きる」という、シンプルな暮らしではないから。

 

映画内での、精神科病棟への入退院があっさりしてていいなと思った。映画だからか?

私は精神科病棟に勤務しているが、入退院時はあれこれ手続きやら面談やらに追い立てられている。

 

なんだかおかしな物語 (字幕版)